本日発売の新刊ライトノベルは7冊です。

→3月11日発売の「ライトノベル」一覧へジャンプ

ジェミニ文庫が注目するタイトルは以下の3冊です。

51J3vBoh8aL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_

となりの、きみ。 (エタニティ文庫)

(新たに文庫化されたものです)
日向初音、23歳。印刷所に勤めるごくごく平凡なOL。好きな男性のタイプは年上のイケメン!憧れの王子様は、取引先の担当者。だけど、王子様との距離は一向に縮まらず、ヤキモキ。そんなある日、初音はひょんなことから元同級生の日野省吾と再会する。しかも彼が彼女の隣の部屋に引越してきて―。王子様を夢見る一方で、気になるのは隣のアイツ。度重なる偶然によって、急接近したふたりの恋の行方は?

コメント
星5「とても楽しいラブコメでした!!」高校時代、仲が良かった初音ちゃんと省吾君が、社会人になって再会し、成り行きで家がお隣同士になった話です。全然素直になれない2人の関係が、とても面白かったですね。
星5「とても面白かった」普通にいそうな同級生が再会して恋愛するほのぼのしたお話で、要所要所に笑える部分があって、ドロドロした部分とかがない話だったので、ほんとに楽しく読めて良かったです。

コイコエ。〈2〉 (エタニティ文庫)

コンプレックスの塊で、趣味は漫画やアニメ、自分には恋なんてできないと思っていた岩永ひめ、26歳。ところが、憧れ声優とお見合いし、同棲まですることに!けれども、同棲を始めて五ヶ月、なかなか結婚の話は進まず、仕事が忙しい彼とはすれ違ってばかり。本当に結婚できるのだろうか…とネガティブな気持ちになってしまう。そんなとき、彼の「婚約者」を名乗る美しい女性が現れて―。不安を乗り越えて、ひめは真の幸せを掴むことができるのか!?

コメント
星4「思ったよりも・・・普通、かな?」前作のコイコエ。は非常に面白かったので続編にあたる今作の購入も迷わずしました。が。う〜ん・・・あれ?面白かったし、悪くないんですが。でも、あれ?って感じです(苦笑)

傭兵王と花嫁のワルツ (ハニー文庫)

貞淑な花嫁を花開かせる――。甘美なウェディング・ロマンス

「妻殺しの王」ファルクの元へ嫁ぐことになった王女エレアノール。
自分も殺されるのではと怯えていたが、ファルクは無愛想ながらも優しい男で――。

『妻殺しの王』と噂される傭兵国の王・ファルクの下へ嫁ぐことになった王女・エレアノール。
無垢であるが故に愉悦に翻弄されたエレアノールは処女ではないと誤解され、荒々しく体を開かれてしまう。
冷酷な人だとばかり思っていたが、ファルクはエレアノールの抱えてきた悩みを「気にすることはない」と受け入れてくれた。
そんな彼を愛したいと思い誤解も解けた頃、視察に出たファルクが死んだと言われ……。