アニメ質問状:「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」ごった煮感とキャラがキモ
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は鳳乃一真さんのライトノベルが原作のアニメ「龍ヶ嬢七々々(りゅうがじょう・ななな)の埋蔵金」です。亀井幹太監督に作品の魅力を語ってもらいました。
――作品の概要と魅力は?
架空の人工島を舞台とした、その島に眠るお宝を巡る争奪戦! そのお宝を世界中から集めた女の子・龍ヶ嬢七々々は地縛霊となっていて、主人公・八真重護とアパートで奇妙な同棲(どうせい)生活を送ることに……。重護も含め、正直まともな人がいないんじゃないか?ってくらい一癖も二癖もある人たちが集まってきて飽きません。
――アニメにするときに心がけたことは?
ごった煮感とキャラクターの魅力の表現の仕方。
――ファンへ一言お願いします。
原作はまだまだ続いています。アニメーションとしての終わらせ方を模索しましたので、最後までお付き合いください。
監督 亀井幹太
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